マネジメントの設計図

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吉田直哉

これまでの再現性のある経営改革、組織改革を目指して仕事をしてきましたが「マネジメントの設計図」というコンセプトで、より本質的な組織化により、創造性、生産性を高めることにより、成果を出すマネジメントについてその構造を示しながら中間管理職から経営者まで、受講者の組織の変革を支援できればと思います。

「マネジメント」というと、経営資源の管理、適正配置、限られたリソースでいかに効率的に成果をだすか、といった狭義の意味で捉えられていることが多く、不確実性の高い時代に入り、あまり魅力的に語られなくなった様に思えます。

私自身、3社で中間管理職として、2社で経営者(社長)としてマネジメントを経験していますが、4年ほど前、下記のHBRの記事の一文に納得、共感しました。「マネジメントとは、正しく実践すれば、最も尊い仕事の一つである。人が学び、成長し、責任を担い、成果を認められ、チームの成功に貢献することを、これほど多くのやり方で手助けできる仕事ほかにない。」※1 私も正しいマネジメントの実践は、最も尊い仕事の一つだと考えます。

新築の家を建てるときや新しい家に引っ越すことを考える時、部屋の数や大きさ、どんな機能が必要か、どんな家具を揃えようか(ハード面)を考えますが、真の目的はそこでどんな気持ちで毎日を過ごすかであり、そこでの日常のシーン(ソフト面)を想像していると思います。組織においても、ハード面、ソフト面の設計図を描きながらそこで働く人がどんな気持ちで毎日過ごすのかを想像して、組織化していくこと必要だと考えています。

第一回(3/13)の目標は、本質的な組織化にについて概論的な学びを得て、参加者の組織のマネジメントの課題、問題を全体システムとしてアプローチする方法を考えられるようになることです。

第二回(5/8)の目標は、現在も実務としてマネジメントを実践している私自身のケースも踏まえて、参加者のマネジメントの課題設定、組織改革のプロセスについての対話を通し、実践に向けて行動計画まで落とし込めるようになることです。

 

参考図書 マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力(英治出版)

※1出典:【名著論文再掲】「人生のジレンマ」を克服するために プロフェッショナル人生論 クレイトンM.クリステンセン    DIAMONDハーバードビジネスレビュー [February 2017]

 

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