~ 幕末の英傑の生きざまに学ぶ ~
「成果の出せるビジョナリー・リーダーの条件」
四年前に猛威を震った新型コロナウイルスか終焉を迎えたにもかかわらず、世界のいくつかの地域で戦争が勃発し、大国の力による一方的な現状変更の圧力も高まっています。そして日本を取り巻く経営環境も、政治の混迷、経済環境の激しい変動などによって先行の見えない不透明な時代が続くと予測されます。
「歴史は繰り返す」という言葉かあるように、今の日本を取り巻く状況は、まさしく160年ほど前の幕末から明治新政府へと日本が大きな変貌を遂げた明治維新の時代に酷似していると感じざるを得ません。現在の日本がこのような豊かで世界に誇れる国となったのも、その幕末の志士たちが、日本の将来を真剣に正面から見つめ、命を懸けて理想の日本を目指したことによるものです。
今こそ、日本を大きく動かした幕末の志士たちの生きざまを学び、それをあるべきリーダーシップと融合させた「ビジョナリー・リーダーシップ」を強く意識し、それぞれが持ち場・持ち場で大きな成果を出しながら進んでいく必要があります。
このセミナーでは、アフターコロナで激変した、リーダーシップを発揮するための新たな視点を、幕末の志士たちの志を重ねることで、結果の出せるビジョナリー・リーダーについて参加者の皆さんとひざ詰めで考えたいと思っています。
【内容】
・日時 6.15(土) 13:00~17:00
・開催形式 オンライン形式
・参考図書
「ビジョナリー・リーダー」北垣武文/ダイヤモンド社
「幕末維新英傑伝」菅野覚明/ミネルヴァ書房
*参考図書は変更となる可能性があります(最終確定は4/末となる予定です)
【こんな方々にお勧め】
・リーダーとして与えられたミッションを確実に果たしたい方
・リーダーとして壁にぶち当たっており、成長が止まっていると感じている方
・単なる机上のリーダーシップ論ではなく、実践論を求めている方
・幕末維新の志士たちの生き方・人柄・思想に興味のある方
【得られる期待効果】
単なるリーダーシップ論ではなく、幕末の志士たちの「行動実践理論」から学ぶことでチームに「目標の達成に導く影響力」を与える力が身につき、リーダーとしての自己変革を確実に成し遂げることができます
【プログラム】
リーダーシップの基本的構造とその3要素について
リーダーシップを実践するために必要な「ヒューマンスキル」を学ぶ
幕末の志士の志とその生きざまから、リーダーシップの神髄を知る
「結果の出せるビジョナリー・リーダー」の条件
以上