教養としての国史 古事記 2回シリーズ

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■目的

・企画者
以下3名による開催
– アドバイザー    :渡辺美砂子
– 第11期ダイアログ塾生 :堀田知花
– 第2期アクシス生       :堀田栞
世代属性の異なる塾メンバが協同で勉強会を企画することで、塾内での
塾メンバ同士の交流・活動活性化、個々の知見の総和による学びの場を提供する
先陣例となる。
・参加者
日本人、グローバル人材の教養の1つとして、国史(古事記)とは何か、それを学ぶ
必要性を考え、その内容に触れることで、日本人の価値観の源泉を理解し、
国の歴史・文化・伝統について自分軸で語れる素養を身に着ける。

■内容

「グローバルリーダー」「グローバル人材」という言葉が台頭して長らく経ちますが、
“グローバルである”とは、一体どういう状態、人材を指すのでしょうか。
言語堪能で多様性ある環境に適用出来る人でしょうか、それとも世界どの国においても
活用専門性を備えている人でしょうか。

必要とされる要素は多くありますが、
「自国を知り、それを軸にした自己認識・思考を持つ」ことがその1つとして非常に
重要であると考えます。

当勉強会では、日本の国史(古事記)に焦点をあて、そもそも古事記とはどういった
ものなのか、それを学ぶ意義を考え、その内容に触れることで、日本人の価値観の
源泉を理解し、国の歴史・文化・伝統について自分軸で考える機会の提供を目的とします。

■プログラム内容

・第1回 1時間半
1.自己紹介&ワークショップ趣旨 - 10分
2.古事記とは何か(講義)    - 20分
3.神話と教育(講義)    - 20分
4.グループセッション      - 30分
– 古事記を学ぶ意義
5.まとめ&次回予告 - 10分
※この回が終わると古事記の中身を知りたくなっていること期待

・第2回 1時間半
1.前回振り返り           - 5分
2.古事記の全体ストーリー要約(講義) - 10分
3.個別ストーリーをピックアップしての考察&ディスカッション① - 30分
4.個別ストーリーをピックアップしての考察&ディスカッション② - 30分
5.まとめ - 15分

■募集人数

最少催行人数:6名

■開催日時&開催方法

第1講:2024年1月24日(水) 19:00-20:30
第2講:2024年2月21日(水) 19:00-20:30
Zoomにて実施します(申込みの方にZoom URLを送付)

■参加費

全2講 3,000円(塾員、一般同額)

■申し込み


申込みフォーム | 久野塾 (hisanojuku.jp)

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