コロナウィルス感染予防対策により従来型の日常が変化し始めてから5年が経過しました。
テレワークやオンライン授業といった働き方、学び方が新しい日常となり、ステークホルダー資本主義などの新たな価値観が注目されてきた一方で、ロシアのウクライナ侵攻により一般市民を巻き込んだ戦闘が毎日のニュースの映像で流れるという混沌とした世界が続いています。そのような中、一体何が本質で重要なことであるのかを問い直す機会が増えているのではないでしょうか。
世界は今、正解のない問いに満ちています。こうしたVUCA(変動性、不確実、複雑、曖昧)の時代において重要なことは、個としての軸をしっかり持ち、自分の未来の姿を描き、そこに向かって勇気と戦略を持って地道に行動することです。これが、パーソナルビジョンの創造です。
名古屋スクールの2回シリーズで、あなたの個としてのビジョンを考え、未来を構想してみませんか?