コミュニケーションの本質

  • HOME »
  • コミュニケーションの本質

コミュニケーション本質とは何でしょうか。相手の不理解・誤解、理解、納得、共感の4つのレベルの違いはどこから生まれるのでしょうか。「言葉は思考の上澄みに過ぎない」即ち、良質なコミュニケーションの根本は「思考」に在り。では、思考の質を高めるにはどうしたらよいか。更に、組織にビジョンや方針を浸透させるためのキャズム理論の応用などを学べます。

■コミュニケーションの前提としての思考の重要性
「言葉にできない」は「考えていない」のと同じ
言葉が考えを伝える道具ならば考えを育てること
言葉は思考の上澄みに過ぎない
思考の進化なくして、言葉だけを成長させることはできない
「考える」=内なる言葉を発する
「内なる言葉で」で考えを育て、「外に向かう言葉」に変換する
「内なる言葉」の語彙力を増やす(視点、視座、視野)

■議論と対話の違い
*議論:
結論を出す→マネジメント
それぞれの思う正しさを言い合う
質問は「論破するための情報収集」→自分のため
*対話:
新しいものを生み出す→リーダーシップ
先入観を持たず、好奇心を持って関わる
質問は「相手の考えを引き出す」→相手のため

■コミュニケーションの中身
・事実(事象)を語っている
・他者から聞いたことを語っている
・自分の考えを語っている
*上記を明確にする問いかけ:
・話の中で、事実(起こったor起きている事象)は何ですか?(事実を引き出す問い)
・他者から聞いたことは何ですか?誰からどういう状況で聞いたのですか?(聞いたこと、情報源、その時の状況を引き出す問い)
・あなたはどう思っているのですか?(考えを引き出す問い)
*自分が話すときの注意点:
・これは事実なのですが・・・
・今から聞いた話をお話ししますと・・・
・私の考えなのですが・・・

■思いを伝える(表現レトリック)
自分の思いを伝える際に、以下の3通りのメッセージがあります。 状況によって使い分け、使いこなすことが大事です。
*褒める場合の例:
一人称メッセージ(私を主語に・・主観的、感情表現):
私はあなたの貢献が素晴らしいと思う。
二人称メッセージ(あなたを主語に・・客観的事実):
あなたはとても貢献してくれた。
三人称メッセージ(我々を主語に・・一体感を出す):
我々は一丸となって貢献できた

■相手への浸透の4レベル
・レベル1 相手が不理解・誤解 *行動しない
・レベル2 相手が理解している(ロジックに焦点) IQ中心 *主体的には行動しない
・レベル3 更に、相手が納得している(受け入れている) IQ=EQ *主体的に行動するが、周囲を巻き込むまでには至らない
・レベル4 更に、相手が共感・共鳴している(シンクロしている) EQ>IQ *主体的に行動し、周囲を巻き込む(影響力発揮)

■キャズム理論の応用

お申込みフォーム

お問い合わせ・各種申込み
Facebook
PAGETOP
Copyright © 一般社団法人久野塾 All Rights Reserved.